VOLKS IMS ナイト・オブ・ゴールド製作

プラモデル製作
       黄金の電気騎士登場

今回はVOLKS製IMSナイト・オブ・ゴールドを製作します

私の憧れだったプラモデルです、いつかはファイブスターストーリーズのキットを作りたいと子供の頃から思っていました

         洗濯します

VOLKSのキットは剥離剤がパーツに残っているから、作る前には洗剤で洗うのが常識とネットで読んだ気がしますのでキッチンで洗浄しました

多分ガレージキットのことを言っていたのがいつの間にかプラモデルまでそんな噂がたったのかな?と私はおもいました

まぁ、最初に洗っておけば塗装時に泣くことはないので洗いましょう

   わかりにくいですが顔を持ってます

説明書にはいきなり頭部の製作からと記載されているので作ります

ここでこのプラモデルは初心者には手強いと驚いたのは、モーターヘッドの顔小さい問題です

このナイト・オブ・ゴールドは顔が前後に計2つありまして、その後面の顔には下まつげを描こうとの指示が

     まつ毛描けた!!(T_T)

このまつ毛を描くのに何十回とやり直しをしたか……、片目は上手く描けたのにもう片方がとにかく失敗ばかり

まつ毛のために極細面相筆を3本くらい買って、拡大鏡も購入しました

お陰でヨドバシカメラのポイントが結構貯まりました

       頭部パーツの内部
       両面とも塗装完了

ナイト・オブ・ゴールドは両性具有の神様で前の顔が男性、後の顔が女性となってます

特に頭頂部の細やかなモールドにその理由は描かれています(詳しくは説明できませんが)

   スミ入れしました、デザインに注目!

塗装は最初は筆塗りで製作途中からハンディタイプのエアブラシを購入し使用しています、両腕とバスターランチャーはエアブラシで塗装しました

塗装下地にボーンペイントのアンダーブラックを使用

塗装下地にはボーンペイントのアンダーブラックを使用しました、私は黒サフを吹いてから使用してましたが黒サフは使用しなくても良いとあとから知りました

塗料はVOLKS製のK.O.Gゴールドとカッパーを使いました、この塗料は筆塗りでも意外と綺麗に塗れました、下地のアンダーブラックは筆塗りには向いてませんでしたね

ゴールドのようなキレイな塗装面にする場合は下地はピカピカの黒艶の面が出てないと仕上がりません、エアブラシ推奨です

   頭部完成!筆塗りでもここまで出来ます

エアブラシはハイハイ製の物をヨドバシカメラで購入しました

最初に購入したハイハイ製のエアブラシは使用1ヶ月で故障してしまいましたが、保証期間内だったので新しい物と交換してもらえました

その後は故障もせず良く使用出来ています

価格は約一万円くらいでした、エアブラシ一式揃えるのはちょっと敷居が高いですが、入門用にはハンディタイプはちょうどいいかもしれませんね

   筆塗りでボディーは仕上げました
      腰のパーツ取り付け完了!
     両脚の塗装も完了しました
      両脚取り付けました
    ここまで筆塗りで仕上げました

頭部と両脚とボディーまで筆塗りで仕上げました

ここから先はエアブラシを使用しています

      両腕、塗面が綺麗にです
エアブラシでアンダーブラックを塗りました、綺麗に塗れています
両肩です、下地が綺麗に塗れていると上塗りのゴールドも綺麗に発色します
       本体組み立て完了!!

ここまで説明書通りに作ってきました、パーツ組み立て→塗装→次の工程という流れで作業していました

後からまた知ったことなんですが、このIMSシリーズは効率の良い作業方法がありまして、「内部フレームを作る→素組みで完成まで製作→全部バラす→まとめて塗装」っていうのがセオリーのようです

説明書通りに作ると手間がかかってしまって、私は約半年ほど完成までかかりました

仕事が遅い!!

    バスターランチャー取り付け完了 

ナイト・オブ・ゴールド完成しました!!

反省点はたくさんありますが、今後のIMSシリーズ製作に活かしていきたいと思います

それでは失礼します

      撮影スペースにて、正面
     撮影スペースにて、背面
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